積田 淳史ゼミナール

クリエイティビティ・マネジメント

積田ゼミナールでは、広くはイノベーションマネジメント、より狭くはクリエイティビティについて学んでいます。クリエイティビティは、「新しくて役に立つアイデアを形にすること」と定義される、人間の能力の一種です。

クリエイティビティを養う

クリエイティビティが高いか低いかは、訓練によって養うこともできます。クリエイティビティは、能力というよりも、習慣や考え方によってもたらされます。クリエイティビティを養うためには、長い長い時間が必要です。ゼミナールでは、その訓練を行います。

クリエイティブ人材をマネジメントする

クリエイティブな人材は、しばしば、これまでとは異なる新しいやり方を提案することで、従来のやり方のエキスパートたちと衝突します。私はこれを、「創造性と効率性の対立」と呼んでいます。キャリアを積んで、マネージャーとなり、数人の部下を抱えるようになったとき、みなさんはこの対立に直面するかもしれません。このとき、どのように両者を橋渡しすればよいのでしょうか。この分野はまだあまり研究がありませんので、一緒に研究していければと思います。