経営学科ブログ
2026年7月30日

松井ゼミナールがJR東海様をクライアントに迎えた立教大学 高岡ゼミナールとのインターカレッジゼミナールプロジェクトにて優秀賞を受賞

日付

2026年7月18日(土)

プロジェクトタイトル

東海旅客鉄道株式会社様、立教大学 経営学部 高岡ゼミナールと、武蔵野大学 経営学部 松井ゼミナールのインターカレッジゼミナールプロジェクト

プロジェクト概要

武蔵野大学 経営部 松井ゼミナール(指導教員:松井 彩子 先生)は、東海旅客鉄道株式会社様(ご担当:水谷 千乃 様)および立教大学 経営学部 高岡ゼミナール(指導教員:高岡 美佳先生、松井 彩子先生)と協働し、産学連携プロジェクトを実施しました。2026年5月9日のキックオフ、2026年6月20日の中間発表を経て、2026年7月18日に最終発表会を開催し、その成果を発表しました。

活動内容

本プロジェクトでは、クライアント企業に東海旅客鉄道株式会社様をお迎えし、ともにマーケティングを専攻する武蔵野大学 経営学部 松井ゼミナールと立教大学 経営学部 高岡ゼミナールの学生たちが、クライアント課題に対する企画アイデアを提案しました。

キックオフでは、東海旅客鉄道株式会社の水谷 千乃 様より、現在取り組まれているインバウンド施策の実態をご教授いただき、「旅行者がGolden Route を旅の目的地として選び、自然と東海道新幹線で旅したくなるような“ストーリー”を開発する」というクライアント課題をいただきました。Golden Routeは東京~富士山・京都・大阪という、インバウンドによく知られた旅行ルートですが、このエリアならではの特別感と、その場所でしか見られない・体験できない価値をどのように旅行検討層に訴求し、他の地域と差別化して訪問を決めていただくかがポイントになります。学生達は、インバウンド顧客や専門家にインタビューを実施したり、アンケートを用いた定量分析を実施したりと、学生独自の視点による市場分析を行い、中間発表を経て、最終発表では各チームによる渾身の企画アイデアを提案しました。

学生たちの約3ヶ月間の集大成として実施した最終発表会では、厳正な審査の結果、1チームが最優秀賞(高岡ゼミナール2班)、2チームが優秀賞(松井ゼミナール3班、高岡ゼミナール1班)、そして1チームが審査員特別賞を受賞しました(高岡ゼミナール6班)。

優秀賞
松井ゼミ3班『JAPAN GIFT 和食卓のピースを集め、家族へ届ける旅』 (3年:石黒 航太、岩元 美桜、佐々木 藍、市川 紗朱)

参加学生による代表コメント
「ビジネスコンテストに向けて、ゼミでは先輩方からアドバイスをいただいたり、マーケティングの基礎やJR東海様の事業、ゴールデンルートについて学んだりしながら準備を進めました。私たちの班は、中間発表でいただいたフィードバックをもとに、企画の方向性から見直し、利用者の視点に立って何度も改善を重ねました。ゼミで学んだことを実践する中で、チームで試行錯誤を重ねることの大切さを実感しました。」
(武蔵野大学 経営学部 松井ゼミ 3班一同)


おわりに
マーケティングの視点から、企業が取り組む企業課題に対して企画提案する経験を積ませていただき、大学生にとって学びの多い3ヶ月となりました。ご指導、ご尽力いただきました東海旅客鉄道株式会社様には、大変感謝申し上げます。
 
文責:松井 彩子(武蔵野大学 経営学部 准教授)