高橋大樹ゼミ生が毎週提出してくる課題を見ていると、ふいに以前どこかで見たような作図法や議論の構成を目にすることがあります。
過去の優秀な先輩の課題を研究して、その良いところを現役ゼミ生が取り入れようとしているからです。
2年前であればトップクラスの出来だった課題のレベルが今は当たり前となって、さらに高度な課題が出てくるようになっています。
昨日の6期生の立地戦略分析の課題もみんな秀逸でした。読んでいて、面白かった。
そんな6期生の姿を見て、きっと次はもっと良い課題が当たり前のように出てくるんでしょうね。